住友重機械工業株式会社プラスチック機械事業部50年史の記事に弊社代表のインタビューが掲載されました。
日本でのIMLカップ立ち上げのいきさつが記されています。
以下概要です。
IML登場以前の射出成形容器への加飾方法は、印刷・シュリンクフィルム・シール貼付が主で、美粧性において抜きんでているものはなく、、ヨーロッパの技術を日本へ導入。その後、日本独自の文化へのマッチングや技術的な苦労を重ね、素材・形状・製法の各視点からアプローチした豊富なバリエーションを展開、2枚のラベルを使ったバリアIML容器や、リブつき容器のSHCupなど新たな開発事例があります。
※住友重機械工業株式会社プラスチック機械事業部50年史は非売品で関係者のみへの配布となっております。