安全な容器を世界中の人々へ It is a safety package to people in the world.
 
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セーフティーハンドリングカップとは、内容物に対する断熱効果が高く、冷たいものでも熱いものでも安全に持ち運びが可能です。主な特長は・・・・・。
 

改ざん防止容器は、悪意ある操作や行為から内容物を保護し、かつそうした行為の抑止と早期発見が期待される容器です。主な特長は・・・・・。
 

インモールド容器とは、販売戦略に基づく「アイキャッチ」などを、理想とされるデザイン、体裁で容器に加飾することが可能です。主な特長は・・・・・。
 

規格容器とは、標準的で汎用性も高く、かつ低コストな容器です。イニシアティブコストが不要で商品化期間の短縮が可能です。主な特長は・・・・・。
 
 
 
内容物に対する断熱効果が高く、冷たいものでも熱いものでも安全に持ち運びが可能です。主な特長は、以下の3つです。

 「断熱と美しさ」を兼ね備えたインモールドリブ構造
  業界初、リブ間の加飾を実現。容器全体の強度も向上。

 「熱い」、「冷たい」を程好く緩和。だから持って安心。
  リブ効果により、高レベルでの持ちやすさを実現

 転移臭が軽減。だから大切な風味がそのまま。
  電子レンジで加熱もOK。内容物への容器臭転移が殆どなし。
 
 

セーフティハンドリングカップと従来容器の断熱効果とハンドリング性能の比較

内容物(液体)の温度と容器表面の温度の経時変化を測定。
セーフティハンドリングカップは内容物の温度変化を抑えつつ(高温を保ちつつ)、容器表面の温度も低くなっており、より持ちやすく、美味しく食べることが可能となっています。
 
 

持った瞬間に「熱いっ!」
とってを持ったら「すべった!」 
そんな経験は、誰でも一度や二度はあるはず。

「熱くない。冷たくない。すべり難くい。それでいて美しい。」
そんな夢のようなカップを世界中の人に届けたい!それが開発のスタートでした。

先ずは、内容物の「熱さ」「冷たさ」を持ち手に伝えないためには、どうすればいいのか?
そうした思いから試行錯誤を重ね、産み出されたのがセーフティーハンドリングカップの特徴でもある「リブ形状」です。

喜びもつかの間、そこには大きな壁がありました。
リブ形状では、その周辺も含め、カップの装飾に、かなりの制限があるからです。
これでは美しく魅力的なカップができません。
しかし、弊社独自のインモールド技術によって、リブ間とその周辺へのラベル装着を可能にしました。

最後に、すべり難さ、持ちやすさを追求するため、リブの形状と配置を工夫し、夢のカップが完成しました。
PP樹脂による単一素材のため、電子レンジ加熱もOK。転移臭も軽減され、内容物の風味を大切に守ります。